温室への道 新築する我が家に温室を作ろうと思ったのですが
3.温室・それは棚と水と空気
立派な下駄箱に水槽を乗せると、水をこぼさないよう注意しますよね。
家を支える木材があるわけですから水槽棚くらい作れるでしょうが、そんな材料を使われて気を使うのもリーズナブルで無くなるのもイヤだ。
ブリーダーさんには棚の自作をされる人が多くて感心しますが、感心しても作ってはくれないのでホームセンターへ行きました。
ヘビィな棚といいますと真っ先に思いつくのがメタルラック。
でもメタルラックは支柱4本で棚を支える構造です。60cm程度ならともかく棚幅120cmクラスになりますと真ん中がたわむんですよね。見た目に怖いのでパス。
幸い、最初に行った近所のホームセンターで、あっさり発見しました。
一段の加重が300kg(500kgタイプ有)のスチールラックです。サイズも豊富。棚板は5cm刻みで位置取り出来、必要な段数に応じて枚数を指定。棚板が余らないのは嬉しいですね。(いつも余るねん)
最大の特徴は「連結」。
二本の棚を横に並べると支柱は8本ですが、間の4本を共有して連結し、支柱6本のひとつの棚に出来るらしい。市販されているラックて、大きくても幅180cmくらいですから、2mオーバーの長いラックが必要な人にはもってこいですね。一棚を3本のスチールレールが支える構造で強度も問題なし。
消費税の内税表示が義務づけられた直後だったからかもしれませんが、旧価格表示のままで消費税額分還元、更に表示価格から10%引のセール中ときた。ご家庭まで無料配送するよ持ってけドロボー!
ドロボーて言われてもなあ。(言われてないって)
部屋の内寸が3m40cm。流し台が70cmとして残り2m70cm。流しと横並びに設置しても120cmと150cmのラックを連結して置ける計算です。
約20cmの水槽なら一棚に13本置けます。4段にすると13x4でMAX52本の30cm水槽が並ぶことになりますね。あほくさ。そんな本数管理でけん。
とはいえラックの下半分というのは見づらくメンテもしにくいものです。上二段で26本。これが限界だな。高さ180cm奥行き45cmの150cmラックと120cm連結用(支柱二本分安い)、棚板各5枚注文しました。合計で4万ちょい?色は緑とアイボリーの二色。アイボリーで爽やかなイメージを演出しちゃったり。
ラックが決まったら、次は水回り。流し台です。
中古キッチンの店へ行くか、リサイクルショップへ行くか、ドンキホーテ?(流し台はねーだろう)
シンクだけ欲しいんで、ホームセンターの園芸コーナーにポイントを絞りました。屋外用の簡易流しで充分だ。
さすがに、小さすぎるもの、背が低いもの、支柱が弱すぎるものばかりで、探すのに苦労したなあ。
でも、ぴったりの商品を見つけました。園芸用キャンプ用アウトドア商品ですから、プラスチック製がほとんど。FRPがたまにあるくらいなのです。そんな中、これだけステンレスだったのも気に入った。確か1万弱と、ちょい高かったです。もう少し出せば中古キッチンを購入出来たと思いますが、最大幅70cmという自己制約もございますし、広々として使いやすく、選んで良かったと思います。シンク容量は60cmx50cmx15cm程度です。
足の部分を組み立て、排水ホースを接続。排水口は、温室をやめてもフツーの部屋として使えるよう、ねじ込み式のカバーがついていますが、隣りのパイプは急造らしく、水道管が差してあるだけだ。フツーの部屋になったら邪魔ですね。輪投げでもしてもらうか、チ○チ○突っ込んでおしっ・・・。
接続したホース回りは、\100SHOPのパテで埋めておきました。
次はエアの配管です。
シンクの排水口と別に排水管を作れと入れ知恵してくれたのも、熱交換式換気扇の存在を教えてくれたのも義経さんです。
換気扇は業者の大量買付品が装備されたので実現しませんでしたが、義経さんは温室を作るために引越し、ついには敷地内に別館を建ててしまったほどの人です。いろいろと教えて頂きました。
特にエア関連は、全くもって謎な部分で、何度も質問しましたが結局よく分らなかった。
ブリーダーさんなら当り前のことかもしれませんが、あたしゃ単なるプラケ野郎ですからね。
うーん。難しい。
戻る 続く